みなさん、こんにちは。
どうも、悩み解決係長と申します!(^^)!
この記事は…
実際に私が「家族経営のブラック企業」に勤めていた時の「ありえない話」をしてみたいと思います…。
思い出すだけで過酷だった日々を思い出しますね…。
違った意味の恐怖体験でした…。
新卒でホワイト企業に入社した強運の持ち主をどれだけ羨ましいと思ったことか…(笑)
みなさんの会社は大丈夫ですか⁉
この記事を読んでいるということは…
大なり小なり…
現在勤めている会社に何らか不満があったり…
自分の会社はブラック企業かも…
と悩んでいるのではないかと勝手に私が想像しています(笑)
この記事を読むことで「真のブラックな企業」をご理解いただけるかと思います。
今から紹介する内容が…
あ!あたしの会社やばいかも…。
うわぁ…俺の会社にも似たようなありえないことがあるわぁ…。
そんな会社に勤めている人へ、私は心の底から【転職】をオススメします!
ブラック企業に勤め続けても良いことは何一つありません。
0%とは言いませんが、この先報われることもほとんどないと思います。
実際にブラック企業に勤めていた私が断言します。
私は本当に転職して良かったです。
今も尚、あの過酷な日々が続いているのかもしれないと思うと吐き気がします…。
※転職についての記事もいくつかあるので、参考にしてみてください▼▼
では早速本題へ…の前にサクッと自己紹介を!
私は20代の頃に転職を経験し、現在は係長として奮闘している30代です。
※ザックリとしたプロフィール↓↓
☑ 19歳~21歳 空調会社(超ブラック企業)
☑ 転職にて食品会社へ就職(全くの異業種)
☑ 28歳の時に係長へ昇進
☑ 現在も係長として働く30代
【上司も部下もいる中間管理職として奮闘中】
【色々な苦労を経験して乗り越えてきました】
※転職した際の経験や仕事で学んできたことを若い世代に少しでも伝え、役立つことができたら思い、実体験をもとに色々な記事を書いています。
改めまして本題に入ります。
< ブラック企業でのありえない話 >
早速本題に入りますが、今から紹介する内容は全て私が経験したガチ実話です。
まじでありえないことの連発です(笑)
今でこそ「(笑)」なんてものを語尾に付けていますが、当時は過酷すぎて地獄の日々でした…。
では…ありえないくらいありえない話を①~⑨の項目別に紹介していきます!!
① 残業代が発生しない
はい、当たり前のように残業代は発生しませんでした。
定時で仕事が終わっているから残業代が発生しないということではありませんよ⁉
☑ 退勤;23:00
という過酷すぎる出勤体制で残業代が発生しませんでした…。
この出勤体制で残業代が発生しないってありえないと思いませんか⁉
唯一発生するのが晩飯代の1000円のみ…。
「晩飯代すら発生しないよりかはマシ」
と言われればそうかもしれませんが、働かせるために晩飯代だけは与えておこうという魂胆が見え見えだったので本当に辛かったです。
また、晩飯代の1000円のみが発生するだけだと、逆に虚しくなってモチベーションやら自分の心が崩壊していきます。
冒頭のプロフィールでもサクッと記載がありますが、空調会社に勤めていたので、周りの電気屋さんや配管屋さんとも交流があります。
そういった交流でコミュニケーションを図る際に、相手の会社の愚痴を言われた時に私は心からショックでした…。
『うちの会社って17:00以降の残業代が1200円しかないんだよ⁉まじありえないよね。』
『俺の会社って残業代が30分単位だから17:17とかに作業が終わっても残業代が出ないんだよね…。普通は15分単位だよね…。』
はい、この時に私は心が崩壊しましたね(笑)
『は⁉めっちゃいいじゃん!!』
って思ってしまったのを覚えています(笑)
このように残業代が正当に支払われないような会社は間違いなく「ブラック企業」です。
正常な会社(ホワイト企業)は、働いた分だけ正当に残業代が支払われます。
残業代は自分自身の収入に直結する大切な部分です。
本来支払われるべき金額を泣き寝入りすることはありません。
実質「何百万円もの損失」につながりかねないので、今すぐ「転職」を視野に入れて準備してください。
あなたの人生が台無しになる前に…!
※転職前の準備として「自己分析」の重要性についてまとめた記事も参考にしてください▼▼
② 出世はない
「家族経営の超ブラック企業」に「出世」というものは存在しません。
死ぬほど仕事を頑張ろうと…
誰よりもできる人になろうと…
出世は100%ありません!!
なぜって答えは簡単ですよね。
だからです。
家族経営をしている人は、家族に対する思い入れが人一倍強く、とにかく公私混同がすごく激しいです。
◎例えば…
一方…
経営的にも人材的にも、どう考えても「Aさん」が出世すべきところ「身内」というだけで出世するのは「Bさん」になります。
冷静な目で人材を分析せず、常に「家族」「身内」というフィルター越しの見方になっています。
冷静な目で経営を判断できていない会社に先はありません。
そんな会社はできない人の集団です。
※「仕事ができない人」についてまとめた記事も参考にしてください▼▼
ここまで説明したならばもうお分かりいただけたかと思います。
こんな会社に勤めていては将来性もないですし、一生働きアリのままの人生です。
若い人ならば尚更もったいないので、変に今の会社に固執することはなく行動しましょう。
今の時代転職ありきです!
会社はひとつじゃありません!
※「会社はひとつじゃないよ⁉」という重要性をまとめた記事も参考にしてください▼▼
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③ 暴言 & 暴力は日常茶飯事
今の時代となっては尚更ありえないことですが…
私が勤めていた会社は「暴言 & 暴力」が日常茶飯事でした。
20代後半くらいの社員が、30代後半くらいの契約社員のおっさんを殴ったり蹴ったりする様子を目の前で見たこともあります。
その時は本当に『この会社はやばい…』と思いました。
暴力の現場を止めに入りたかったですが、凄まじい圧に圧倒されてしまったことを今も鮮明に覚えています。
特に新しい仕事を教えてもらう時などは、常に口調が荒く、とにかくスパルタでした。
新しい仕事を覚えていくぞ!どんどん仕事を覚えて成長するぞ!!
前向きに挑戦する気持ちをことごとく踏みにじられた記憶しかありません。
そうなるとミスをしてしまうことに怯えてしまい、怒られないように考え込んでしまうことが裏目に出てしまったりします。
もう最悪の悪循環でした。
私は若い時こそ失敗してなんぼだと思います。
若い人のミスを認めることができない会社に先はありません。
どんなにすごい人でも失敗して成長しています。
失敗こそ成長するエネルギーです。
※失敗と成長についての重要性をまとめた記事も参考にしてください▼▼
また、こんな暴力会社であったため、新しい人材が入ってきてもすぐに辞めてしまうという光景を何度も見てきました。
今になって思いますが、人間性というのは会社の社風にも表れるような気がします。
今の時代あからさまな暴力はなくなってきたかと思いますが、逆にモラルハラスメントという精神的な部分が問題になっているように思います。
あなたの会社にも当てはまるようなことが少しでもあるならば、転職を視野に入れておきましょう。
この世の中会社はいっぱいありますし、今の時代は人材不足なので、今の会社だけに固執する必要なんて全くありません。
※「既に転職活動中です!」という人に向けて「面接」についてまとめた記事も参考にしてみてください▼▼
④ 差別がある
差別がある…これもまた嫌な人間関係の一つですよね…。
こういう思考を持っている人に「平等」という概念は1ミリもありません。
私は何度も差別を目の当たりにしてきましたが本当に心が痛かったです。
人間関係について「少しくらい仕事がきつくても人間関係が良ければ何とかなる」という意見を持った人も多いですよね。
それくらい人間関係というのは重要です!
※人間関係についての対処法や重要性をまとめた記事も参考にしてください▼▼
差別について、嫌な思い出を紹介します。
私が仕事道具の準備を忘れてしまった時のことです…。
『○○さん。道具の準備を忘れてしまいました。申し訳ございません。』
と謝罪した時に、
『は⁉ふざけんな!てめえ仕事する気あるのか⁉今日1日休憩なしで掃除しとけ。』
と言われ…
ひたすら掃除をさせられたことがあります。
1日中掃除をさせられた時はすごく屈辱的でした…。
ですが…
自分が道具の準備を忘れてしまったことが原因なので、次は忘れないように努力しようと思っていました…
が…
矢先のことです…
「お気に入りの人」が道具の準備を忘れてしまった時になんと…
…
『道具の準備忘れくらいは仕方ないからいいよ。ってか今日は仕事も捗ったし、もう上がって帰ろうか。』
と言っていたんです!
ありえなくないですか⁉
とにかく自分が気に入った人へはとことん甘い!!
目の前で差別を痛感した時には本当にショックでしたし、まじで心からこんな会社は辞めてやりたいと思いました。
それから私は毎日のように…
『会社に行きたくない』
『会社を辞めたい』
というのが口癖になっていましたね…。
※少しでも『会社を辞めたい』と思っているのであれば、こちらの記事も参考にしてみてください▼▼
こんな会社は辞めてやる!!
という意思を捨てきれず…
その後、私は転職をするのですが、本当に心から転職して良かったと思っています。
あのまま会社を続けていたら、きっと精神が崩壊していたに違いありません…!
会社を続けるということも大切ですが、転職して自分を改めて決めることも、社会生活を続いていく上で大切なことです。
自分にとっての将来性を考え直すきっかけとして、今の会社を一度チェックしてみるのも良いかもしれません。
自分の心が爆発してしまう前に適切な処置を自分で行いましょう。
※会社チェックの方法についてまとめた記事を参考にしてください▼▼
⑤ 仕事は教えてもらえない
私が勤めていた超ブラック企業では、そもそも仕事は教えてもらえません。
初めて行う作業であっても、基本的に仕事は教えてもらえません。
これはどういうことなのかというと…
こういうことなんです。
もちろん私も「見て学ぶ」「見て盗む」というのは、仕事にとってすごく重要だとは認識しています。
しかし、さすがに技術的なことを必要とする作業を見るだけで覚えるのはすごく困難でした。
なので…積極的に
『ここってこうですか⁉』
『この作業のコツを教えてください!!』
と言っても…
『俺たちは見て覚えてきたんだ!覚えられなかった時には殴られたもんだ。頻繁に殴られるのがないくらいマシだと思え!』
と言われる始末…。
仕事を覚えるためのメモすら取らせてくれない状態でした…。
今の時代は、お前たちの頃の時代とは違うんだよ!!
と何回思ったことか…。
それでも日々の仕事中において、道具の名前や作業の名前は個人的にメモを取って覚えていきました。
空いた時間に見返しては、先輩方の発言に耳を傾けて、新しい用語が発言されればメモを取って調べるという作業を繰り返していました。
まじでしんどかったですね…。
※メモを取ることでのメリットや重要性についてまとめた記事も参考にしてください▼▼
その後、転職した会社で仕事を教えてもらった時に…
『うわぁ…めっちゃ丁寧に仕事教えてくれるわぁ…あ、ありがたい…。』
と泣きそうになるくらい嬉しかったのを覚えています(笑)
過去の悪しき風習を受け継いでいる会社は最悪です。
そんな会社に居続けている上司や先輩方は、既にその会社色に染まっています。
会社に洗脳された上司達に理不尽なことで怒られるようなことを我慢し続ける必要はありません。
※上司に怒られたあとの立ち直り方についてまとめた記事も参考にしてください▼▼
もちろん昔からの良い風習もあるので、そういった風習を伝統として受け継いでいく会社は素晴らしいと思います。
時代は動き続けるため、柔軟に対応しなければいけません。
今の会社が過去の悪しき風習を受け継いでおり、『これは絶対におかしいよな』と思っているのであれば、転職も視野に入れておきましょう。
視野に入れておく分にはリスクはありませんよ!
⑥ かなりの縦社会
会社での先輩・後輩の関係ってすごく重要ですよね。
会社で働く誰もが…
色々なことを先輩から学んで良好な関係を築いていきたい!
先輩とのコミュニケーションも大切にして仕事をしていきたい!
と思うはずです。
しかしブラック企業では「良好な関係」なんてものは存在せず…
下っ端は…いわゆる…
「奴隷」です!!
仕事=雑用であり、とにかく先輩方を気持ちよく働かせるために何でもさせられます。
休憩中なんかでも…
☑ コーヒーの買い出し
☑ 昼飯の買い出し
☑ 休憩室の空調を事前に整える
☑ マッサージ
☑ 仮眠を起こす役目
☑ 一人一人へ道具の準備
私にとって休憩は休憩ではなく、むしろ休憩中の方が気を遣うことが多かったように思います。
↓
仕事中は普通に働かされる
私の休憩はいつもありませんでした…。
休憩なしとか、普通にありえないと思うのですが、私が勤めていた会社では…
「下っ端が通る道」
ということだったんですね…。
もう何もかも終わってると思いました(笑)
先輩はウザい奴ばっかりだし…
仕事はまともに教えてくれないし…
これじゃまるで…
カイジの地下帝国やん!
って心から思いましたね…(笑)
とにかく先輩方はウザくて、偉そうな奴ばかりで人間性も全て終わっている人達だったということが脳裏に焼き付いています。
※うざい先輩への対処法をまとめた記事も参考にしてみてください▼▼
あなたの会社の先輩はどうですか⁉
良好な関係を築くことができていますか⁉
何度も言いますが、先輩・後輩の関係性は仕事をする上でものすごく重要です。
私は転職をして、その重要性を再認識しました。
心から『先輩に教わることって多いんだな…!』と思った次第です。
会社の人間関係というのは、自分自身にすごく関わる部分です。
人間関係のストレスを溜め込みすぎることは、心身ともに毒であり、最悪の場合…社会復帰できなくなることも…。
あなた自身が倒れてしまう前に適切な判断を早めに取りましょう。
⑦ 有休が使えない
有給休暇…
それは働く人へ国が認めた休暇制度です。
有給休暇を取得する際は、基本的には本人の意思が尊重されるわけですが…もちろんブラック企業に有給休暇なんてものは存在しません。
まぁ…強いて言えば…有給休暇が存在するのは役員のお偉いさんのみ…!
上司だけは有給休暇を取得する権利がありました…。
本当に不平等ですよね…。
もちろん私のような下っ端には、表面上の有給休暇は付与されますが、取得できる権利はありません。
あ、当時のこんなエピソードがあるので紹介します。
私が1ヵ月前に予定を確認して、
『○○さん、□月△日にどうしても休まないといけない用事があるので、有給休暇を取得してよろしいでしょうか⁉』
と問い合わせたところ…
『は⁉ふざけんなよ。一番下っ端のお前が有給休暇なんて取得できるわけねーだろ!大体仕事もろくに覚えてない奴が偉そうな口を叩くな。普段迷惑ばっかり掛けているくせに!!』
と言い放たれました。
さすがにまじでありえん…
と思い…
有給休暇って国が認めた法律じゃねーのかよ!なんだこのクソ野郎!!
と心の中で叫びましたね…(笑)
※上司とのコミュニケーションについてまとめた記事も参考にしてください▼▼
どうしても休まないといけない予定ですら休ませてもらえない上に、暴言を吐かれる始末…。
やっぱりこの会社は超ブラック企業だ…。
この会社は終わっている…。
ここにいる人もみんな異常だ…。
働けば働いていくほど不満は募り『なんで俺はこんなところに居続けているんだろう…』という思いが抑えきれなくなって、私は当時「転職」を決意して今に至ります。
今でこそ…「働き方改革」で「有給休暇は年に5日以上取得すること」という法律ができていますが…
当時はそんな法律もなく会社がダメと言えばダメと言う過酷な環境でしたね…。
「働き方改革」って本当に素晴らしいと思います。
私は冒頭でも説明したとおり、今となっては係長という立場で仕事をしますので、部下の労務管理も担っています。
積極的に有給休暇を取得できる環境づくりを目指し、最低でも月に1回は有給休暇を取得するように指示しています。
あなたの会社が有給休暇を自由に取得できる権利がないのであれば、それは今のご時世考えものです。
あなたの人生が台無しになるまえに自らの足で一歩を踏み出してみましょう
そして、新たな一歩を踏み出す際には必ず「謙虚な姿勢」で仕事へ取り組みましょう。
謙虚な姿勢は、仕事を学ぶ上でも最も重要なことといっても過言ではありません。
せっかく新たな一歩を踏み出すのであれば、自分自身でその可能性を潰してしまわないように「謙虚な姿勢」を貫きましょう!
※「謙虚な姿勢」の重要性とメリットについてまとめた記事も参考にしてください▼▼
⑧ ボーナス(賞与)がない
俗に言うボーナスなんてものは存在しませんでしたね…。
周りの友達が…
やったー!!初ボーナスで○○万円もあった!
初ボーナスは豪快に欲しいものを買うぞ~!
などの会話を聞いて…
羨ましい気持ちと屈辱的な気持ちは同時に自分の心を浸食したのを覚えています(笑)
そんな気持ちで沈んでいる時に追い打ちをかけるかのように、友達から『お前はボーナス何円くらいあった⁉』と聞かれ…
…
『ん…○○万円くらいで、みんなより少し少ないくらいかな…⁉』
と嘘をついてしまったことを鮮明に覚えています。
ものすごく惨めでしたね…。
ボーナスというのは会社の経営状況によって発生するものです。
なので、経営状況が悪ければボーナスなんてものは発生しません。
そこはもちろん承知の上なのですが…
何が言いたいかって…
超ブラック企業で、働く環境も最悪なのに経営状況も悪くボーナスも出ないって、絶望的に終わっているということなんです。
☑ ボーナスなし!
こんな会社で誰が働き続けたいと思うんだよと心から思いましたね…。
ただただありえないとの一言に尽きます。
私はこのご時世、ボーナスがなければ生活していくのに厳しいと思います。
私は転職して初ボーナスを頂いた時にはすごく嬉しかったですし、ボーナスがあるからこそ自分の欲しいものや生活に必要なものを購入することができます。
結婚願望がある人や、既に家庭持ちの人であれば、尚更ボーナスは必要な経費です。
ボーナスが少ない会社は経営状況が良くないとも見ることができるので、会社の将来性にも大きく関わってくる部分です。
その辺を考慮した上で働き続けることを判断しましょう。
転職すると収入が…不安だ…
と言う人もいますが、ボーナスが20万の今の会社に残留するのと、転職してボーナスが60万の会社へ就職するのでは圧倒的に後者の方が収入は増えると思います。
適切な判断で自分自身の人生を明るい未来へと切り替えていきましょう!
※転職して入社したらやるべきことについてまとめた記事も参考にしてください▼▼
⑨ 休みがない
私が勤めていた会社…すなわちブラック企業はもともと現場仕事なので、工場などと比べると休みは少ない職種だったわけですが…
…
何がヤバイって…
規定の休み以上に休みがない!
どういうことかというと…
☑ その振替休日はなし!
こういう仕組みなんです。
最長で3週間連続勤務というのがありました…。
心も身体もボロボロでしたね…。
集中力なんてものは1秒も続かなくなります。
とはいえ…
最悪の最悪…
休日日数した分で給料が跳ね上がるのであれば、そこに僅かなモチベーションを持っていくことができるのですが…
何って…
固定給なので月給も上がらない…。
はい、絶望です。
さすがに心が折れませんか⁉
私は心が折れました(笑)
何のために仕事しているのか分からなくなりました。
周りのみんなは休日を与えられ謳歌しているのに、自分は働きアリのように働かせられる。
でも給料はみんなと変わらない…。
こんなのって…今の日本で許されるべきことなのか⁉と自問自答を繰り返す日々でした。
転職した今の会社は「週休2日で長期連休も有り」という内容なので本当に最高ですね(笑)
転職して入社した当時は週休2日ってだけで『え⁉こんなに休んでいいの⁉』という感覚でした。
完全に感覚が狂ってますね(笑)
休日というのは、仕事を続けていく上で非常に大事です。
休日のプライベートは、仕事とのバランスを正常に維持するのに、非常に重要な役割と言えます。
ストレスのはけ口がなければ人間はおかしくなってしまいます。
みなさんも働くという概念の中に「休日の重要性」を取り入れていきましょう。
きっとあなたにプラスの効果をもたらすはずです!
※「仕事でメンタルがやられたを超回復させる方法」についてまとめた記事も参考にしてください▼▼
< 唯一良かったこと & あぁ、転職って素晴らしい >
前職に勤めていて良かったこと…
そんなものはありません…!
ただただ地獄の日々でした。
しかし…
超ウルトラポジティブ思考で「良かったこと」があるすれば…
…
ということですかね…(笑)
私は転職して今の会社に入社した際に…
初めて配属された部署がなんと…「一番キツイ部署」だったのです。
当時の人事部長からも、
『君が配属となった部署は、この会社で最もキツイと言われる部署なんだよ。でもその分やりがいもすごくあるからね。頼んだよ。』
と言われ…
『また、ハズレくじかよ…やりがいはあるからね…とか…全然フォローになってねーよ…』
と思っていたのですが、私は超ブラック企業に勤めていた身です。
いざ働いてみたら…
職場のみんなは優しいし、17:00以降は正当に残業が発生するし、作業も前の仕事に比べれば全然キツくないという…想定外の事実に自分でもびっくりしたのを覚えています(笑)
むしろ『え⁉もう休憩していいの⁉こんなに定期的に配慮してもらえるんだ…』と感心してしまいました。
知らず知らずのうちに「強靭な精神力」が身に付いてしまっていたんだなぁ…と痛感した瞬間です。
まぁ…この精神力が身に付いたという観点では前職で勤めていて「唯一良かったこと」として言えるような気がします。
でも…
あんだけ過酷な会社に居れば誰でも「強靭な精神力」が身に付くと思います(笑)
今となってはこのように実体験として紹介して、働くみなさんへ少しでもメッセージを送ることができればと思い記事を書いていますが、何度も言うように当時は本当に過酷な日々でした。
あぁ…
本当に転職して良かった…(笑)
あ、心の声がつい漏れてしまいました…(笑)
< 最後に… >
今回は私の実体験をもとに…
【家族経営のブラック企業で勤めいた時のありえない話】
を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか⁉
きっとみなさんの想像を遥かに超えるような超ブラック企業だったということが分かって頂けたのではないかと思います(笑)
この記事を読んだことで…
こんな会社よりかはマシだ…。でも…この先何が起こるか分からないから自分なりに将来設計を決めておこう!
今の会社はここまでではないが、転職も視野に入れる重要性を理解できたから、無料登録などの準備くらいはしておこう!
このようにポジティブな捉え方をしてくれる人が一人でもいれば私は幸いです。
社会生活というのは本当に悩みや不満が尽きません。
私はこのように実体験をもとにして、いくつか記事を書いているのですが、私自身も現在進行形で悩みや不満は尽きないものです。
解決しても解決しても次から次へと悩みや不満が出てくるのが社会生活であります。
本当に嫌になっちゃいますよね…。
ですが、私自身そこを乗り越えて成長していきたいと思っています。
こんな私の実体験ではありますが、これからも記事を書き続けていきたいと思っています。
記事を書くことで一人でも多くの人にメッセージを届け、悩みや不満を解決したいという一心であります。
※あ、最後に…今回紹介しきれなかった記事のリンクも添付しておきますので、気が向いた時にでも読んでみてください▼▼
今回は最後までこの記事を読んでいただき本当にありがとうございました。
P.S 悩み解決係長!これからも走り続けて頑張ります!!
コメント
Cheers!
コメントありがとうございます。
たくさんの人に読んでもらえるよう頑張ります。
これからも宜しくお願い致します。