【実体験】仕事のミス=確認不足⁉「まぁいいや」に打ち勝つ超実用的な対策 5選!

日常業務

みなさん、こんにちは。

どうも、悩み解決係長と申します!(^^)!

※ザックリとしたプロフィール↓↓

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☑ 19歳~21歳 空調会社(超ブラック企業)
☑ 転職にて食品会社へ就職(全くの異業種)
☑ 28歳の時に係長へ昇進
☑ 現在も係長として働く30代
【上司も部下もいる中間管理職として奮闘中】
【色々な苦労を経験して乗り越えてきました】
転職した際の経験仕事で学んできたことを若い世代に少しでも伝え、役立つことができたら思い、実体験をもとに色々な記事を書いています。

ミスをしてしまいヘコむ…。
☑ 同じミスをしてしまい自分を責めてしまう…。
☑ ミスで上司にこっぴどく怒られた…。
☑ ミスで周りに迷惑を掛けてしまった…。

人間誰しもミスをする生き物ですが、極力減らしたいもの故に、悩む人はものすごく多いです。

自分なりに対策したはずなのに…なんでこうもミスをしてしまうんだろう…。とにかく仕事のミスを減らしたい!!!仕事ができる人になりたい!!!

私も以前までは仕事のミスで悩んだり、落ち込んだり、ネガティブになって自分を責めてしまうことが多々ありました…
が……
ミスをしてしまう大半の原因が「○○○○」であることに気付いたのです。

その原因とは…

ズバリ…

「 確認不足 」

なんです…。

ありきたりかもしれませんが、確認が徹底できている人は案外少ないのです。

みなさんも思い浮かべてみてください。

確認するときに「面倒くさい」と思ったことが一度はあると思います。

その面倒くささが「まぁいいや」につながりミスを発生させてしまいます…。

私は確認を徹底することを決意した日から格段にミスが減りました。

結果的にミスをしないというのは自分のためになります。

この記事では、「仕事のミスの大半が確認不足である実態と対策」を実体験をもとに紹介します。

実績有りで無理のない実用的な対策です!

この記事を読むことで、ミスについての原因と対策を学び、充実した社会生活を手に入れましょう。

< ミスの大半が確認不足 >

みなさん、仕事でミスをした時のことを思い返してみてください。

うわぁ…あの時しっかり確認しておけばこんなミスをしなかったのに…。時間を巻き戻してあの時に戻りたい。

確認さえしておけばミスなんかせず、上司に怒られることもなく、こんな無駄な時間を費やすこともなかったのに…。

このように後悔した経験はありませんか⁉

きっと1度はみなさんも『あの時確認しておけば…』と後悔したことがあると思います。

そうなんです。

確認不足こそがミスが起こる大半の原因なんです。

確認不足というワードだけ聞くと簡単なことのように思えるのですが、確認をきちんと徹底できている人は少数だと私は思います。

では、確認不足が原因である理由を3つ紹介します。

① 仕事が慣れてきた頃

新人にミスは付きもの…

このように考える人は多いのですが、新人の時は意外とミスが少ないものなんです。

なぜなら新人の時は、仕事そのものが分からない(理解していない)からです。

仕事が分からないと下記のような心理と行動になります。

仕事が分からない

『これで正しいのか』
不安になる…

事前に調べる
先輩や上司に相談する

確認を徹底する

このような行動は、仕事を確実にこなす行動であるといえます。

社会人にとって重要な「報告・連絡・相談」の「相談」が必然的にできている形になりますよね。

※「報告・連絡・相談=ホウレンソウ」の重要性についてまとめた記事も参考にしてください▼▼

それに引き換え、

仕事が慣れてくると…

これだけ理解していればミスはもうしない。

という考え方になり、確認作業を怠ってしまう傾向にあります。

昔はきちんと手順やルールを守って仕事をしていたけど、慣れてきたら❝故意に❞に手順やルールを逸脱して仕事を短縮してしまう人も多いはず…。

結果、その確認不足がミスに繋がっていきます。

仮に手順やルールを逸脱していたとしても、最終確認がきちんとできていればミスに繋がる可能性を大幅に減少させることができます。

ミスに嘆く前に自分自身が「確認作業がきちんとできているか⁉」を自問自答して確かめてみましょう。

② 自分に対する過信

①で紹介した「仕事が慣れてきた時」というのは、自分自身への過信にも繋がります。

☑ 俺はもう大丈夫
☑ 私はもう完璧
☑ この仕事は楽勝

仕事への過信は要注意です。

ミスを起こす前兆ともいえます。

『大丈夫・完璧』というセリフほど大丈夫じゃないパターンを私は何度も見てきましたし、経験してきました。

仕事への過信は、「確認作業を排除する思考回路」になってしまいます。

確認作業を排除してしまうのは、『私はミスをするかもしれません』と宣言しているようなものです。

また、「確実性」というワードからも遠ざかり、仕事の質を下げていることになってしまいます。

そして…「確実性」がなくなってしまった時に起こるのが…

そう…

「ミス」です!!

自らへの過信が、ミスを増やしている・発生させている原因となっては本末転倒ではありませんか⁉

仕事に対して誇りを持ち、自信を持って取り組む姿勢は素晴らしいですが、過信するのとは意味が全く異なります。

仕事でのミスをなくしたいのであれば、過信することなく、常に❝謙虚な姿勢❞で仕事へ取り組みましょう。

謙虚な姿勢は自分を客観的に見ることができ、「あ、あの作業は大丈夫かな⁉」という視点で確認作業へと結び付けることができます。

イコール、確実性を習得できるというわけです。

冒頭でも説明したとおり、私は係長という立場ですが、今もなお謙虚な姿勢を忘れることなく仕事に従事してします。

※謙虚な姿勢がもたらすメリットと重要性についてまとめた記事も参考にしてください▼▼

謙虚な姿勢こそミスを撲滅し、充実したライフワークと自らの成長に欠かせない大切なものなのです。

③ 面倒くさいという気持ち

仕事に対して「面倒くさい」という気持ちを持ったことはありませんか⁉

私は正直あります(笑)

でも、一つ考えてみてほしいことがあります。

それは…

面倒くさい仕事ほど重要であるということです。

「面倒くさい仕事=重要」というのは、どこの会社でも共通している点であります。

重要な仕事だからこそ工程も多く、確認作業も多いです。

重要な仕事に確認作業が多いという実態を理解することで、確認作業がもたらす重要性も理解できるのではないでしょうか。

とはいえ…理解していても身体が動かない時があったりするもの…。

嫌と言うほど理解しているのに、その日その時の体調や感情によって仕事に大きく影響をもたらす生き物です。

でも、ミスをしたときには必ず後悔します。

こんな過ちを私も何度も繰り返していました(笑)

あの時、確認さえしておけばこんなことにならなかったのに…。上司にもこっぴどく怒られた…最悪…。

あー、時間を巻き戻してやり直したい。そうしたら絶対に確認するのに…。

だからこそ「面倒くさい」と思った時ほど、この「後悔した時の気持ち」を想像してほしいのです。

☑ 始末書・反省文を書かされる
☑ 上司や先輩に怒られる
☑ 評価が下がる

ミスへの処罰はどれも最悪なもので自分に降りかかるものばかりです…。

特に上司や先輩に怒られるとすごく落ち込みますよね…。

怒られると中々立ち直れない・切り替えれないという人も多いと思います。

※「上司に怒られたあとの立ち直り方」についてまとめた記事も参考にしてください▼▼

面倒くさい気持ちと、後悔した時の気持ちを天秤にかければ必然的に「確認しておこう!」という気持ちになるはずです。

自分のために、会社のために頑張りましょう!

< 「まぁいいや」に打ち勝つ超実用的な対策 5選 >

① ミスした時のことを考える

みなさん、仕事でミスをするとどんなことが起こりますか⁉

想像してみてください。

☑ 後悔して落ち込む
☑ 苛立って自分を責める
☑ 上司に怒られる
☑ 周囲に迷惑を掛ける
☑ 会社に損失を与える
☑ 評価が下がる
☑ 信頼が無くなる

などなど…。

ご覧のとおり、プラスの要素は何一つなく、マイナスなことばかりですよね。

自分に降りかかるマイナス(リスク)を想像することで、ミスを回避するためにどうすべきかを考えることができます。

ミスした時のことを考えるということは、必然的に「確認作業」と結び付き「確認不足」を排除できるというわけです。

あの時確認しておけばこんなことにならなかったのに…。

後悔先に立たずです。

先のことを考える想像と意識でミスを撲滅しましょう。

また、このような想像や意識を日々訓練することで、確認作業そのものが癖になり、確実性が身に付いていきます。

道具を必要とせず、自分一人でどこでもできる対策です。

是非今この瞬間から取り入れて、ミスをしない人へと生まれ変わりましょう。

② チェックシートを使用する

チェックシートを使用することでミスを防ぐことができます。

作業項目や片付けなどの「抜け・漏れ・忘れ」を防止できる優れものです。

チェックシートと聞くと少し面倒くさいイメージを持つかもしれませんが、ここで紹介するチェックシートは自分のオリジナルでOKなので極力手間を省きましょう。

パソコンでかっこよく作成しなくても手書きのメモのようなものでも良いんです。

簡潔に言うと…

自分さえ分かればOK!!
自分さえミスをしなければOK!!

A4サイズの紙などにチェック項目を書いておけば、後はコピーして使い回せば良いだけなので手間もかかりませんよね。

チェックシートを見て確認することで確実な作業も身に付いていきます。

私も重要な仕事は必ずチェックシートを作成していますがすごく役立ちます。

チェックシートがないと不安になってしまうほど効果抜群です(笑)

完璧に分かっている仕事でも、疲れていたりすると人間はミスをしてしまう生き物です。

猿も木から落ちるということわざがあるように…。

そんな時にチェックシートで作業項目を確認できれば、毎回同じクオリティの仕事ができるためミスも発生しません。

また、仕事をしていく中で…
『あ、これも確認した方がいいな』
『項目以外でミスをしてしまった』
という内容をチェックシートへ追加していくことで更に強力なミス防止策へと進化していきます。

すなわち、より自分がミスをしないチェックシートへ進化させることができるというわけです。

結果的にチェックシートの進化は、あなたの成長に結び付きます。

是非、実践してミスを未然に防いでいきましょう。

※ミスによる成長の重要性をまとめた記事も参考にしてみてください▼▼

③ 指差呼称を実施する

みなさん、指差呼称しさこしょうを実用していますか⁉

おそらくほとんどの人が実用していないかと思いますが、指差呼称は簡単にできて効果絶大な対策です。

ちなみに指差呼称とは…
「確認する対象物にゆびして、声を出しながら○○ヨシ!」
と動作することです。

実用するタイミングは作業を開始する前になります。

例えば…

❶ お取引先様へFAXを送信する場合…
『○○会社の○○様、FAX番号ヨシ!』
❷ 機械操作を開始する場合…
『○○スイッチON、稼働確認ヨシ!』
❸ 終了作業の片付けや仕舞しまい確認をする場合…
『電灯OFF、消灯ヨシ!』
『扉のロック、戸締まりヨシ!』

などなど…。

作業の開始前に5秒~15秒程度の指差呼称を取り入れるだけで、ミスの発生を未然に防ぐことができます。

また指差呼称にはもう一つメリットがあり、それは周囲の従業員たちにも確認作業を徹底している様子をアピールできるという点です。

アピールすることで、『あの人はいつも確認をきちんとしていて偉いな』という印象を与えることができます。

イコール、信頼や評価に結び付くということです。

自分のミスを防ぐこともでき、周囲の信頼や評価にも結び付くのであれば、プラス要素しかありません。

是非とも実践していきましょう。

④ メモを取る

みなさん、仕事をする時にメモを取っていますか⁉

私は上司から依頼された業務や部下からの報告は必ずメモを取って忘れないようにしています。

メモを取って忘れないようにする対策は、仕事だけでなくプライベートでも実用している人が多いですよね。

スーパーなんかでメモを見ながら食材を買っている主婦を見ると、メモの重要性を思い知らされる瞬間です(笑)

ってことはですよ⁉

メモを取ると忘れない!!

という効果をみなさんも体感しているということです。

実用している人が多い対策は確実に効果があります。

しかし、仕事中は「時間がない」という理由でメモを取らない人が多くいます。

みなさん、よく考えてください。

メモを取る時間は長くても1分

それに比べ…

ミスをしてしまった時に費やす時間はどうですか⁉

ミスの大きさにもよりますが、1分以内で収まるケースはほとんどないと思います。

それどころか、次にミスをしないために対策を考えさせられたり、反省会を書かされたりしてしまう。

イコール、余計な仕事が増える…。

そして…上司や先輩に怒られる…。

ミスをする

時間を奪われる
対策を練るなどの仕事が増える

本来の仕事が進まなくなる

「遅い」と上司や先輩に怒られる
仕事ができない人と評価される

焦ってしまいミスを繰り返す
取り返そうとしてミスをする

このような負のループに陥ってしまうと中々抜け出すことができません。

また「仕事ができない人」というレッテルが貼られてしまうことも…。

頑張っているのに上司や先輩からの評価がないとモチベーションだって上がりません。

自分で自分の首を絞めるようなことをしていては、はかどる仕事も進まなくなってしまいます。

超オーソドックスな対策になりますが、ミスを発生させないためにメモは必ず取りましょう。

※メモの重要性についてまとめた記事も参考にしてください▼▼

⑤ 仕事をシェアする

最後に紹介する対策は「仕事をシェアする」です。

どういうことかというと…

「重要事項や要点に関しては、同僚などの第三者にも確認してもらおう」という対策です。

自分の仕事は自分で完遂させるのが前提条件ですが、自分では気付けないというところも多々あります。

私は生産における設備投資をするために稟議書を作成しているのですが、上司への提出前に必ず第三者に一度確認してもらっています。

それは何故かというと、文章のおかしな言い回しだったり誤字などは自分だけの確認では気付けないことが本当によくあるからです。

もちろん作成した稟議書を何度も読み返し、完璧な状態にするよう全力を尽くしています。

しかし…第三者が確認すると…

ここって○○の方が分かりやすくないかな⁉あとここの文章に誤字があるよ。

このように自分一人では気付けなかったことを教えてもらうことができます。

イコール、ミスの発生を未然に防ぐことができるというわけです。

別名「ダブルチェック」ってやつですね。

仕事の目的を達成するために協力し合うことはとても大切なことです。

もちろん、普段自分の仕事を確認してもらっている以上、自分も第三者の仕事を確認してあげるようにしています。

仕事をシェアすることで自分も第三者もミスを未然に防ぐことができれば「ウィンウィンの関係」を築くことができます。

そうなればより一層働きやすくなりますし、確認し合う関係性としてコミュニケーションを図ることにも繋がります。

また、ミスを防ぐ以外にももう一つのメリットがあります。

それは…

自分の成長にも繋がるということです。

なぜなら…

☑ 自分以外のアイデアを参考にできる。
☑ 指摘されることで次回から改善できる。

アイデア一つで今までのやり方を効率的に改善することができます。

仕事をシェアするというのは、第三者を巻き込むことになるから遠慮してしまう人がいるかもしれません。

しかし、それは違いますよ⁉

自分も第三者の確認を手伝ってあげれば良いのです。

自分にとっても第三者にとっても何の支障もなく、それどころか良い条件でミスが発生しなくなれば「ウィンウィンの関係」になるはずです。

私の職場にはこんなうざい先輩がいました…。

「自分の仕事はいつも第三者に協力してもらう」
そのくせ…
「自分の仕事が早く終わったら定時で帰宅する」
という人間性の欠片もないような人でした。

そんな奴に限って先輩風を吹かしてくる偉そうな態度で本当にうざいの一言でしたね…。

※「うざい先輩への対処法」をまとめた記事も参考にしてみてください▼▼

みなさんがそんな人にならぬよう、今一度注意事項を紹介します。。

「自分の仕事をシェアする(協力してもらう)」
イコール、
「第三者の仕事も快く手伝う」

これが大原則です。

「自分さえよければ良い」という自分本位の考え方には決してならぬよう気を付けてください。

< 「まぁいいや」という悪の心… >

仕事をするうえで邪魔をしてくるのが…

「まぁいいや…」という心です!!

もう、今日はいいや、終わりにして帰る!!

こんな気持ちになったことは誰もがある経験だと思います。

私も「まぁいいや」と思ってしまったことが何回もあります。

しかし、その「まぁいいや」に負けてしまった結果、それがミスに繋がり痛い目にあった経験もあります。

① ミスした時のことを考える
② チェックシートを使用する
③ 指差呼称を実施する
④ メモを取る
⑤ 仕事をシェアする

上記にて紹介した対策を実用して「まぁいいや」に打ち勝ちましょう!!

「まぁいいや」という心に負けてしまった時にミスが発生します。

ミスをするとどうなりますか⁉

必ず自分に降りかかってきます。

そして「あの時きちんとやっておけば良かった…」と後悔します。

自分のしたことは自分で責任を取るのが社会というものです。

誰も助けてくれません。

だったら自分で自分を助けるしかないです。

そうなれば「まぁいいや」なんかに負けてなんかいられず、打ち勝つ必要がありますよね⁉

上記にて紹介した対策は、どれもすぐに始められるものばかりです。

①~⑤の対策を全部実用しなくとも、自分に合った対策をまずが一つ始めるだけでも全然違います。

自分のために対策しましょう。

「まぁいいや」に打ち勝っていきましょう!

< ミスに対する会社の対応 >

私たちは人間なのでミスをしてしまいます。

上記にて紹介した対策などでミスを未然に防ごうとするわけですが…

ミスを100%防ぐことはできません。

そもそも人間が行うことにまず100%なんてものは存在しません。

しかし…

そんな当たり前を「理解してくれる会社」「理解してくれない会社」があります。

ミスは基本的に良くないとされますが、成長するためには必要なものです。

❝ 失敗は成功の基 ❞という言葉があるようにミスをすることで、新たなことが発見でき、結果ミスをした時以上の成功を収めることもできます。

そこを理解してもらえず「ミスはミスだ!!」と頭ごなしに言われる会社は最悪です。

私の前職は「理解のない会社」であり、初めての仕事で少しミスをしただけでも怒鳴るように怒られていました。

本当に最悪のブラック企業でしたね…。

※私が実際に勤めていた「超ブラック企業」についてまとめた記事も読んでみてください▼▼

なので、転職して今の会社に就職した時は「すごく良い理解のある会社」だと思いました。

転職して良かったー!と心から思いましたね(笑)

結論、
ミスへの理解がない会社で働いている人へは転職をオススメします。

理解のない会社で働き続けることは自分への負担が大きく、プレッシャーに負けて精神的に病んでしまうことだってあります。

そうなればミスどころか、社会生活そのものへの復帰ができなくなってしまう可能性も…。

今の会社は理解がないから嫌だけど、転職は上手くいくか不安…。

今は転職ありきの世の中です。

むしろ転職している人の方が多い世の中だと思います。

そして何より会社はひとつじゃないんです!

世の中には色々な会社があり、きっと自分に合った会社があるはずです。

理解のない会社で働き続けるくらいなら、転職して自らの社会生活を心機一転させましょう。

一つの会社に全うすることも素晴らしいですが…

一つの会社で働き続けることこそが偉い!

という考え方はもう古いです。

それはもう昭和時代の話です。

今はもう令和であり、転職支援サービスだっていっぱいあります。

それだけ転職に需要があるということです。

自らの社会生活の未来を想像し、適切な決断をしましょう!

※転職についてまとめた記事もいくつかあるので参考にしてください▼▼

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< 最後に… >

今回は、私の実体験をもとに…「仕事のミスの大半が確認不足である実態と対策」について紹介しました。

ミスに対する向き合い方を理解してもらえたのではないかと思います。

この記事を参考に是非とも「実用的な対策5選」を実践してみてください。

しかしながら…社会生活というのは悩みや不満が尽きないものです。

解決してもすぐに次の問題が出てきますよね…。

しかし、そこを乗り越えていくことが働くことの使命でもあり、自分自身の成長につながるものだと思います。

もちろん時には甘えても良いと考えています。

私は28歳の時に係長となってようやく「全て100%で真剣に思い詰めていては身が持たない」ということを学びました。

このように成長の遅い私ですが、前向きに頑張っています(笑)

みなさんも働くことが嫌になることもあるかと思います。

そんな時は無理せずに少しずつでも構いません。

もう一度言いますが、時には自分を甘やかし、休息を取らせてあげることも大切です。

休息を取らせることで、またやっていけるようになれば、その休息さえも成長するために必要な時間といえます。

私はこれからも仕事についての記事を実体験をもとに書き続けていきます。

私の記事を読んだ人が一人でも報われればと思っています。

今回は最後まで記事を読んでいただき本当にありがとうございました。

PS.悩み解決係長…これからも頑張ります!(^^)!

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