20代の若者よ!
入社した会社はどうですか⁉
まさか…
思っていた会社と全然違う…
はぁ…やりがいがない仕事ばかりだ…
なんて思っていませんか⁉
結論から言います。
「思っていた会社じゃなかった…」
というのは当たり前のことです。
だって考えてみてください。
社会を全く知らない若者が自分の想像だけで入社して、「うわぁ、想像と同じような会社だ!最高!」なんていうパターンになると思いますか⁉
あ、これは別にあなたを責めているわけではありませんよ⁉
初めて社会に出た人のほとんどが「なんか想像していた会社と違った…」という気持ちになります。
もちろん私も初めて社会に出たときは『え、こんな会社なの…⁉社会ってこんな感じなの…⁉』って思いました。
でもこれが現実なんです!
ちなみに私は…
19歳の頃に初めて社会に出て、20代の頃に転職を経験し、現在は係長として奮闘している30代です。
私は転職もしているので、入社したての気持ちを2回も味わっています(笑)
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この記事では、私の実体験をもとに【入社したらまずやるべきこと】を紹介します。
この記事を読むことで「入社したらまずやるべきこと」や「社会の現実」を学び、今から始まるあなたの社会生活や転職活動に活かしていきましょう。
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< 入社したらやるべきこと >
入社したらまずやるべきこと…
それは…
たった一つ…
これに限ります。
入社したらまず上司や先輩から与えらえた仕事を全うすることが何より大切です。
右も左も分からない自分に仕事を与えてくれることを感謝するくらいの気持ちが必要です。
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最初のうちは、
ちぇっ、こんな雑用かよ…
こんな小さな仕事が何になるっていうんだよ!
なんて思ってしまいますが、その雑用や小さな仕事も会社を運営するうえでは、ものすごく重要な仕事なのです。
そして、雑用や小さな仕事をコツコツやることで、後々「全体的な仕事内容」が見えてきます。
次に与えられた仕事をしたときに、最初にやっていた仕事の意味が分かるようになります。
『これはこの仕事のために必要だったのか…!』という風に、仕事と仕事が繋がっていきます。
何が言いたいかと言うと…
入社していきなり『思っていた会社と違う…』なんて判断できないのです。
色々な仕事をして色々なことを学び、経験を得なければ会社の判断なんて絶対にできません。
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何度も言いますが、まずは「目の前の仕事を一生懸命取り組む」ということがめちゃくちゃ重要になります。
逆で考えてみれば納得できるはずです。
右も左も分からない人に、いきなり重要な仕事を任せることなんてできないですよね⁉
更に分かりやすく言うなら、スポーツだって同じです。
野球の初心者に「明日の試合はお前がピッチャーだ」なんて言えませんよね⁉
陸上の初心者に「次のリレーのアンカーはお前だ」なんてありえませんよね⁉
どんなスポーツでもまずは基礎から教えるはずです。
会社だって同じなんです。
会社を運営させるために、利益を生み出すために、常に戦略を練っています。
入社したての人にいきなり「やりがいのあるような大きな仕事」を任せたら、会社は大損です。
だからまず、「社会というものを」「仕事というものを」教えられているわけです。
とにかく目の前の仕事を一生懸命こなすことが、あなたの未来を大きく切り開くことになるので、自分を信じて仕事に全うしましょう。
私も20代の頃に「やりがいのない仕事」「嫌な仕事」をコツコツとこなしてきたからこそ、今の「係長」というポジションに昇進することができたのです。
本当に一生懸命仕事をこなす大切さを身に染みて学びました。
私の実体験をもとにアドバイスしているので、あなたの心に少しでも響いて『よし、まず頑張ってみるか』と思ってくれたら幸いです。
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< 最低1年~3年 >
会社は最低でも 1年~3年 は続けなければ「やりがい」や「仕事の本質」を理解することは、ハッキリ言って難しいです。
また、社会生活を学ぶという点でも、やはり 1年~3年は必要かなと思います。
1年~3年と聞くと…
えぇ…長い…
と思うかもしれませんが、入社したての気持ちがずっと続くわけではありませんので、安心してください。
ある程度、会社を続けることで「慣れ」が生まれます。
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仕事においてもそうですが、人間関係や職場環境にも慣れていきます。
そうなると…
これがめっちゃ大事なんです。
なぜ考え方や思考が変わることが大事なのか…
その理由は…
イコール
あなたが「会社や仕事」「社会生活」というもの、を学んでいる証拠なんです。
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こういった気持ちに気づく前に、
思っていた会社と全然違う…
と判断して、いきなり辞めたりしたら本当にもったいないですし、そんな気持ちのままだったらどこに就職しても長続きしません。
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縁あって入社したわけですから、いきなり辞めることなく、会社や社会生活の本質を学びましょう。
一生懸命頑張ることの大切さや、続けることの大切さを理解することで、今後の社会生活が充実します。
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< 上司や先輩 >
上司や先輩という存在…
年齢も経験も遥かに上の人が会社には何人も存在します。
当たり前のことですが、入社したてのあなたが一番下の立場になります。
本当に色々な上司や先輩が存在するわけです。
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そんな中であなたは仕事をしていくわけですが、大切なことを一つ教えます。
それは…
この「謙虚な姿勢」を忘れず上司や先輩と接してください。
もちろん教えられたことはきちんとメモを取り、積極的に仕事を覚えて吸収してください。
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上司や先輩の「知識」や「経験」はあなたにとって宝の山です。
どんどん質問して成長してください。
もちろん嫌な上司や先輩もいますが、良い人の真似をするようにしましょう。
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< 転職したってOK >
などの重要性を紹介してきました…
が…
それは何故かって…
転職して今よりも良い会社を見つけることは素晴らしいことだからです。
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言ってることが矛盾している!
と思った人に向けて、もう一度簡潔に説明します。
私が言いたいこととはズバリ…
『いきなり会社を辞めるな!』
『いきなり会社を辞めたところで、次も同じような結果になるだけ!』
ということが伝えたいんです。
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なので、
などの重要性を理解した上で、転職をするのは全然OKです。
仕事の重要性を理解した上での転職と、理解せずに会社を辞めて転職するのでは、天と地の差があります。
むしろ、今よりももっと良い会社を見つけて働きたいという気持ちは大切な向上心です。
私も転職を経験したおかげで今があります。
また、1年~3年ほど会社を続けて仕事の本質を色々と理解できたけど…
『どうしてもやりがいを感じることができない…』
『やっぱり自分に合わない…』
ということもあると思います。
自分に合った会社を見つけることで、人生そのものも充実すると思います。
20代の若いうちに頑張りましょう。
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< 最後に… >
冒頭でも説明しましたが…
私は19歳の時に初めて社会に出て、20代の頃に転職を経て、現在は係長として奮闘している30代です。
今回は私の実体験をもとに【入社したらまずやるべきこと】というテーマを紹介しました。
どうでしたか⁉
少しでもあなたの力になれたら幸いです。
でも本当に20代の頃は社会生活において、ものすごく悩みますよね…。
私も苦悩の連続でした。
だからこそ、私の実体験で社会生活に悩む20代を少しでも救えないかと思いました。
そんな思いの中で、このような記事を書いています。
心から20代のみなさんの今後の社会生活が充実することを祈っています。
私の実体験をもとに、他にも色々と記事を書いていますので、時間が空いた時にでも読んでみてください。
今回は【入社したらまずやるべきこと】を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
P.S 解決係長…働く20代のために頑張ります!(^^)!
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