20代のみなさん。
悩み解決係長と申します!(^^)!
この記事を読んでいるあなたは…
上司に怒られると切り替えがうまくできない…。
上司に怒られると中々立ち直れない…。
そんな悩みを抱えていることと思います。
でも安心してください。
上司に怒られるという経験は、どんなに謙虚で優秀な人でもあることです。
※謙虚な姿勢で仕事に取り組む重要性を書いた記事も参考にしてみてください▼▼
そして、上司に怒られたあとの立ち直り方というのもちゃんと存在するので心配いりません。
では早速その立ち直り方ですが…
それは…
結論「誰かに話すこと」です！
怒られたことを引きずってしまう…
次の仕事があるけどなかなか切り替えれない…
悩んでいる時に人間は一人で悩みを抱えてしまいがちです。
しかしそれは逆効果です。
もっと自分を追い込むことになってしまいます。
「一人で悩みを抱える」ことは「立ち直れない・切り替えれない」の原因です。
ちなみに、私は20代の頃に転職を経て、現在は係長として奮闘している30代です。
☑ 19歳～21歳 空調会社（超ブラック企業）
☑ 転職にて食品会社へ就職（全くの異業種）
☑ 28歳の時に係長へ昇進
☑ 現在も係長として働く30代
【上司も部下もいる中間管理職として奮闘中】
【色々な苦労を経験して乗り越えてきました】
※転職した際の経験や仕事で学んできたことを若い世代に少しでも伝え、役立つことができたら思い、実体験をもとに色々な記事を書いています。
この記事では、私の実体験をもとに【上司に怒られたあとの立ち直り方】について紹介します。
この記事を読むことで、上司に怒られたあとの立ち直り方を習得し、仕事においての向き合い方を学んで充実した社会生活を送りましょう。
私も幾度となく上司に怒られてきて今があります（笑）
＜ 立ち直るとは⁉ ＞
立ち直るとは…
簡単に説明すると…
ということです。
これが中々難しいのですよね。
頭や心では分かっていてもできないという人がすごく多いと思います。
私も20代の頃は全然できませんでした（笑）
※仕事ができない人の特徴を書いた記事も参考にしてみてください▼▼
では早速「立ち直り方」を紹介します。
＜ 誰かに話す ＞
冒頭でも説明しましたが、一番手っ取り早く立ち直ることができる方法は…
結論「誰かに話す」ことです。
私も20代の頃は色々なミスをして、色々な上司に怒られましたが、この「誰かに話す」という対処法が一番有効的でした。
なので、私は心の底から「誰かに話す」という対処法をオススメします。
また上司に怒られる時に「もうこんな会社…無理…辞めたい」と思っている人は転職も視野に入れて行動しましょう。
20代の転職ならば100％やり直すことができます。
冒頭でも説明しましたが、実際に私は転職したおかげで成功し、28歳という若さで係長へと昇進することができました。
※『今の会社を辞めたい』と思っている人はこちらの記事も参考に▼▼
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① スッキリする
結論…
上司に怒られたあとは、心の中がモヤモヤでたまりませんよね⁉
そのモヤモヤ全部話して吐き出してください！
心の中のモヤモヤは吐き出さない限り絶対に消えません。
だったら早く吐き出して、早く立ち直ってしまった方が自分自身にも好都合です。
私も今や、心のモヤモヤというものは吐き出す以外の方法はないと思って日々の仕事に取り組んでいます。
※こちらの記事も参考に▼▼
不満や言い分を誰かに話すことで、モヤモヤが解消されて心の中がスッキリします。
また話した内容を相手に理解してもらえると尚更スッキリしますね。
誰かに話すというのは本当にメリットしかありません。
上司に怒られたあとは、必ず誰かに話して少しでも早く立ち直り、仕事に取り組みましょう。
20代の頃に「立ち直り力」を身に付けておくと今後の社会生活で有利です！
② 慰めてもらえる
結論…
人は誰かに慰めてもらえると嬉しいと思う生き物です。
慰めてもらえると共感してもらえた気持ちにもなるから尚更嬉しいですよね。
私も誰かに慰めてもらえると自分の存在も無駄じゃないんだな…と認識することができてすごく嬉しい気持ちになります。
話すことで傷ついた心を癒してもらえるわけです。
でも慰めてもらうのってなんか申し訳ない…
なんて遠慮があるかもしれませんが、そこに遠慮はいりません。
困った時や苦しい時はお互い様です。
慰めてくれてありがとう
とちゃんと感謝の意を伝えれば相手もきちんと理解してくれます。
相手と「ウィンウィンな関係」を意識しましょう。
※こちらの記事も参考に▼▼
また、誰かと話すということはコミュニケーションも図ることができるので積極的に実践しましょう。
※あいさつはコミュニケーションの基本なので、こちらの記事も参考に▼▼
③ アドバイスがもらえる
結論…
冒頭でも説明しましたが、20代の頃は誰にだって上司に怒られるという経験はあります。
そして、みんな上司から怒られた経験を乗り越えて今があります。
それってイコール…
みんな「それぞれの立ち直り方」を習得しているということになるんです。
誰かに話すことで、そんな貴重なアドバイスをもらえるかもしれないわけです。
しかもそのアドバイスは少なくとも、その人本人には有効なアドバイスです。
「この方法で乗り越えてきた！」という成功例というわけです。
そのアドバイスが自分に合っていたら今後の社会生活にめちゃくちゃ役立ちますよね⁉
自分に合ったアドバイスを聞けたか聞けないかでは、今後の社会生活に相当な差が出ると思います。
なので、上司に怒られたあとこそ誰かに話して、一早く立ち直ることを意識しましょう。
＜ 誰かに話す時の注意点 ＞
誰かに話すということは、悪く言うと相手の時間を奪うということにもなります。
誰かに話した時に…
こいつ被害者ぶっててウザイな！
と思われないように、「注意点」をいくつか紹介します。
＜ 持ちつ持たれつ ＞
困った時はお互い様！
持ちつ持たれつの精神を忘れないでください！
ということです。
自分が仕事のミスなどで立ち直れない時があるということは、他の人も同じ気持ちになるということです。
自分が立ち直れない時は誰かに話すくせに、誰かが立ち直れないでいるのに見過ごしたり、話しかけられたのにムゲな態度をとることは絶対にしてはいけません。
何度も言いますが「持ちつ持たれつ」「助け合いの精神」を忘れないようにしましょう！
また、20代の頃は社会に対しての将来性もあるので、会社では謙虚な姿勢が何より好印象です。
決して将来「嫌な上司」にならないように…！
＜ 絶対にダメ ＞
絶対にダメ！！
それは…
これは絶対にダメな行動です。
と言いますか…一人で抱え込んでスッキリ立ち直れたという人を私は見たことありません。
なので絶対に一人で抱え込むことなく「誰かに話す」を実践してください。
※会社に馴染むことができず話す人がいない人はこちらの記事を参考にしてください▼▼
＜ 最後に… ＞
冒頭でも説明しましたが、私は20代の頃に「転職」を経て、現在は「係長」として奮闘している「30代」です。
今回は【上司に怒られたあとの立ち直り方】について、私の実体験をもとに紹介させていただきました。
この記事を読んで『なるほど！参考にしてみよう』と思ってくれた20代の若者が少しでもいれば、私は非常に嬉しく思います。
そして、本当に本当に20代の頃は社会生活においてすごく悩みます。
もちろん私も同じように20代の頃は苦悩の連続でした。
だからこそ私が苦労した実体験で一人でも多くの若者を救いたいと思いました。
心から一人でも多くの若者の悩みを、解決できることを祈っています。
明るい未来になることを祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S 解決係長…働く20代のために頑張ります！！！！
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