【実体験】20代よ!仕事ができない人にイライラするのは成長の証!愚痴が出てなんぼ。

人間関係

20代のみなさん。

なんでそんなこともできないんだ!!あーイライラする!

もう少し考えて仕事しろよ…ムカつくなぁ!!

仕事ができない人にイライラしてしまうなんてことはありませんか⁉

実は、そのイライラこそ「成長の証」なんです!

 

なんでイライラが成長の証になるの⁉

って思うかもしれませんが、イライラと成長には深い関係性があるんです。

簡単に言うと…

「仕事を覚えた」いうことがイライラの原因であり、成長の証ということなんです。

詳しい内容はこのあと【3つの理由】に分けて紹介しますが、1つでも当てはまればあなたは成長しています。

イライラする前に記事を最後まで読んでみてください。

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あっ!記事を紹介する前に、サクッと自己紹介!

私は20代の頃に「転職」を経て、現在は「係長」として奮闘している「30代」です。

20代のみなさんよりかは少しだけ先輩なので、その知識や実体験に基づく経験で少しでも力になれればと思っています。

とにかく私はずっとサラリーマンとして奮闘してきたので、仕事ができない人にイライラする気持ちはめちゃくちゃ分かります。

この記事では、そんな私の実体験をもとに【仕事ができない人にイライラすることは成長の証】ということについて紹介していきます。

この記事を読むことで、「イライラすることは悪くない」ということを学び、今後の自分自身の成長につなげましょう。

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< イライラは成長の証 >

「イライラは成長の証」だ!!

その理由を…

3つに分けて紹介します。

1つでも当てはまれば確実にあなたは成長しています。

自信を持って仕事に取り組んでください。

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① 仕事を覚えた証

冒頭でも説明しましたが、仕事ができない人にイライラするというのは、「仕事を覚えた証」です。

なぜ「仕事を覚えた証」になるのか答えは簡単です。

それは…

自分が仕事を覚えていなければイライラできない!

みなさんよーく考えてください。

入社した時って右も左も何も分からないですよね⁉

そんな時に周りの人達を見ただけで、

『この人は仕事ができる人だ!』
『この人は仕事できない人だな…』

なんて分かりますか⁉

絶対に分からないと思います。

人間は自分が分からないことに対してイライラしない生き物なんです。

むしろ仕事を覚えていく段階では、自分にイライラすることの方が多いと思います。

だからこそ、仕事ができない人に対してイライラするというのは「仕事を覚えた証」につながるわけです。

この関係性を理解するだけで、今後のモチベーションにもつながると思います。

できない人に対して『なんでそんなこともできないんだ!』って言いたくなる気持ちは分かります。

しかし、一旦落ち着いて『自分も人に対してイライラすることができるくらい仕事を覚えたんだな』と自分を褒めるようにしてください。

そういう考え方が身に付けば次のステップにいけるはずです。

前を向いてどんどん成長しましょう。

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② 客観的に見れている証

仕事ができない人にイライラするというのは「自分を客観的に見れている証」になります。

なぜって…

自分と比較できている!

自分と仕事の力量を比較した時に、相手が明らかに劣っていると思うからイライラするわけです。

そして、イライラポイントはこんな感じです。

  1. 先に入社している人の方が仕事ができない
  2. 同じように指示されたのに仕事が遅い
  3. 理解力がなくミスばかりする
  4. 勝手に判断して周りに迷惑をかける
  5. 報・連・相 ができない
  6. 優先順位を理解していない
  7. 仕事に対して責任感がない

などなど…。

言い出したらキリがないくらいイライラするポイントはあります。

こういった心の中や頭の中にある自分のイライラポイントに他人が触れてしまうとイライラが発動するわけです。

でも、そのイライラポイントを自分で押さえているからこそ、自分を客観的に見れているんです。

自分の置かれた立場を理解しなければ会社に貢献することはできません。

これからも自分の立場を理解して、仕事ができる人へと成長しましょう。

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③ 熱意がある証

仕事ができない人に対してイライラするのは「熱意がある証」です。

なぜって…

どうでもいいと思っていることにイライラしない!
みなさんよく考えてください。
会社に限らずですが、自分がどうでもいいと思っていることに関しては、イライラしませんよね⁉
◎例えば…
お店で『おもちゃがほしい~!』と泣きわめいてる子供を見ても、他人のことだと思ってイライラしませんよね⁉
でもその子供の親はどうでしょうか…
『親の言うこと聞いてくれない!』
『わがままばかりで本当に困る!』
と思ってしまいます。
子供に対してイライラしてしまいます。
親は子供を育てる責任があり、その当事者だからこそイライラしてしまいます。
言うことを聞かない子供にイライラしている親をあなたも1回くらいは見たことがあると思います。
結論…何が言いたいかと言うと、先ほど説明したように「どうでもいいこと」に人はイライラしないということなんです。
でも、あなたは会社で仕事ができない人に対してイライラしてしまう…。
それはあなたに「当事者意識」があるからなんです。
当事者意識というのは「責任感」「熱意」にも直結します。
熱意を持って仕事をする人は本当に素晴らしいことだと私は思います。
イライラは自分のスキルアップに欠かせない感情だと認識してステップアップし続けてください。
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< 愚痴が出てなんぼ >

愚痴がでることもまた「成長の証」です。

なぜって…

自分が分からないことに愚痴は出ない。
よく考えてみてください。
先ほど説明した…
① 仕事を覚えた
② 仕事で客観的に見れている
③ 熱意がある

だからこそ愚痴が出てしまいます。

①~③が自分にあるからこそ愚痴が出るので、愚痴も「成長の証」というわけです!

そして、愚痴を吐き出すことは「ストレス発散」にもなります。

あなたがどんなに成長していてもストレスは溜まってしまうものです。

私にだってもちろんストレスは溜まります。

そんなときに愚痴を吐き出すことで自分のストレスが解消してくれます。

溜め込むことなく吐き出しましょう。

あ、でも愚痴を吐き出しすぎて相手に不快感を当てないようには注意と配慮をしてくださいね(笑)

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< 注意点 >

1つだけ注意点を言います。

先ほど説明したとおり、

① 仕事を覚えた
② 仕事で客観的に見れている
③ 熱意がある
というのは本当に素晴らしいことです。
素晴らしいことですが…
考え方が主観的になりすぎてしまうことだけは注意してください。
簡単に言うと自己中心的な考え方になってはいけないということです。
仕事に責任感があるあまり…
「会社のためにやっている自分は正しい」
「自分よりできない人に配慮はいらない」
「覚えない人、できない人が悪い」
などなど…。
でも人間は十人十色です。
あなたにだって不得意なことやダメなところもあります。
頑張っている自分に酔いすぎてしまうと、視野が狭くなり他人の行動が何も受け入れられない人間になってしまいます。
そんな人間になってしまえば、あなたこそが「仕事ができない人」になってしまいます。
頑張りすぎていたり、イライラがどうにも押さえられない時は、一度立ち止まって冷静になりましょう。
そういった心のコントロールも仕事においては重要なことです。
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< 最後に… >

冒頭でも説明しましたが、私は20代の頃に「転職」を経験し、現在は「係長」として奮闘している「30代」です。

今回は【イライラは成長の証】というテーマをの実体験」をもとに紹介しました。

いかがでしたか⁉

一人でも「なるほど」と思って仕事に取り組んでもらえる20代の若者がいたら本当に嬉しく思います。

そして、20代の頃は社会生活においてすごく悩むと思います。

20代というのは立場も年齢も下なので悩みは尽きませんよね…。

※こちらの記事も参考に▼▼

もちろん私も同じように20代の頃は苦悩の連続でした。

だからこそ私が苦労した実体験で一人でも多くの若者を救いたいと思いました。

私は心から一人でも多くの若者の悩みを、解決できることを祈っています。

あなたの社会生活が明るい未来になることを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S 解決係長…働く20代のために頑張ります!!!!

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