20代のみなさん…。
何を話していいか分からない…
と会話に困って会社の人間関係に悩んでいませんか⁉
そんなあなたに…教えちゃいます。
「人間関係が上手くいくスペシャルワード」を！
スペシャルワードってなんやねん！と思うかもしれませんが、詳しいことはこの記事を読んでいけば分かります。
とその前に軽く自己紹介。
私は「転職」も経験し、現在は「係長」として奮闘している30代です。
20代の頃は私も同じように人間関係に悩む日々もありましたが、それを乗り越えてきたからこそ「スペシャルワード」をあなたに紹介することができます。
超リアルなので、結構貴重だと思います（笑）
この記事では私の実体験をもとにしたスペシャルワードを学び、会話が苦手なあなたに役立つ情報を紹介します。
すぐ使えるからこそ「スペシャルワード」と命名しました！
＜ スペシャルワードとは… ＞
今回は会話が苦手な20代を少しでも助けたいと思って「スペシャルワード」を紹介しようという決心に至りました。
では早速紹介します。
① 「そうなんですか」
まず一つ目はコレです。
「そうなんですか」
これはめちゃくちゃ使えますね。
私も乱用しちゃっています（笑）
なぜなら「そうなんですか」は疑問で返すこともできれば、理解したときにも使えるという2パターンの使用方法があるからです。
とりあえず【2パターンの使用方法】について具体的に説明します。
仕事している時に上司や先輩が『あ、そういえば昨日イオンに行ったら、めちゃくちゃ混んでて疲れたよ…』と急に仕事とは何の意味もない会話をしてくる時ってありますよね⁉
そんな時に『そうなんですか⁉それは大変でしたね…』と返すだけで会話が成立します。
何の意味もない会話をされた時…
え…そんなどうでもいいこと急に言われても何て返せばいいの⁉
となってうまく返せず黙ってしまう、もしくはモタついて変な回答をしてしまうなんて経験をしていませんか⁉
そんな悩みはとりあえず「そうなんですか」を使ってみてください。
続いて…
上司や先輩が『そういえば○○店のラーメン屋の豚骨ラーメンがめちゃくちゃ美味しいんだよ～』と急に言ってきたりします。
そんな時はもうお分かりですよね⁉（笑）
『そうなんですか、行ってみたいですね』と「そうなんですか」を使って自分が理解したように返答すれば良いだけなんです。
本当に「そうなんですか」を言うだけでびっくりするくらい会話を広げることができます。
理解するということは『あ、こいつとはちゃんと会話できる』ってことが相手に伝わるわけです。
話したことが理解してもらえるというのは、好印象につながります。
※こちらの記事も参考に▼▼
まさに一石二鳥！
それだけで今まで相手からの一方通行で終わってしまっていた会話にキャッチボールが生まれます。
この「そうなんですか」は本当にさまざまなシチュエーションで使えます。
一度使ったら利便性の良さに今後は「そうなんですか」なしでは生きてはいけなくなります（笑）
それくらい効果絶大なので是非とも会話に困ってワードが出てこない人は使ってみてください。
② 「はい」
2つ目はコレです。
「はい」
は⁉それだけ⁉
って思ったそこのあなた。
「はい」の威力は凄まじいですよ⁉
いやいやふざけんな！という声が飛んできそうなので、早速説明します（笑）
こんな短い文章に2つも「はい」が使えます。
会話をするにあたって「はい」と相づちを打つことはすごく大切です。
それだけじゃ会話になってねーよ
と思うかもしれませんが、「はい」と相づちを打つことも会話の一つです。
しかも先ほど紹介した「そうなんですか」を重ねれば【たった2つの簡単なワード】で本当にスムーズな会話をすることがでます。
『昨日さ、「はい」すごい疲れたから急遽銭湯に行ったらちょうど休館日で、「はい」結局入れず帰って余計に疲れたよ…「そうなんですか…それは災難でしたね」』
はい、もう完璧（笑）
「はい」だけで…と馬鹿にしている人がいると思いますが…
あなたは本当にきちんと「はい」と言って相づちを打ちながら会社で会話をすることができていますか⁉
これが意外に出来ていない人が多いです。
特に会話が苦手な人は、上司や先輩が話しているのに無表情で話が終わるまで相づちをすら打たない…。
これは本当に最悪です。
印象も悪いし、『こいつ本当にコミュニケーション取れないな』と思われても仕方ありません。
そんな風に思われては今後の社会生活に支障が出ます。
今後自分が困らないためにも是非とも実践していきましょう。
＜ 最低限の理解 ＞
会話が苦手な人がいきなりコミュニケーションの達人になるのは厳しいです。
しかし、会話が苦手な人でもコツを掴んで上達することはできます。
これもひとつの成長ですよね。
会話が苦手だからといって諦めていては、いくつになっても会話は上達しません。
むしろ年齢が経つにつれてもっと殻を破れなくなっていきます。
【20代という若さ】を武器にするためにも克服していきましょう。
もし会話が苦手すぎて「転職」や「部署異動」などを考えているのであれば、それも一つの挑戦ですし、すごくいいことだと思います。
しかし同じ失敗を繰り返すのはNGです。
※こちらの記事を参考にして、同じ失敗しない準備をしてください。
そして、少しずつでも良いんです。
この記事で紹介した「そうなんですか」と「はい」たった2つです。
本当に普段も使いまくっているワードだと思います（笑）
普段使うということは「そうなんですか」と「はい」は会話をするにとってものすごく重要であり大切だということです。
自分が普段何気なく会話している内容を思い出してみてください。
このたった2つのワードがいかに重要な役割を果たしているということが分かると思います。
会話が苦手な人にいきなり『こうやって話すだけだよ』と言っても、それがめちゃくちゃ難しいし、できないから苦手分野になっているわけです。
だからこそ是非この第一歩！
「そうなんですか」と「はい」を実践していきましょう。
＜ 20代の立場 ＞
20代の頃は当たり前ですが、会社で会話をすると上司や先輩などの年上の人ばかりです。
今まであまり関わったことのない年齢の人と急に関わるようになります。
しかし今回紹介した「スペシャルワード」は、上司や先輩などにも使えるワードです。
私も同じように20代の頃は、上司や先輩に対してどのように接するのがベストなのかと本当に悩みました。
もちろん会話なので人によって話す内容や話し方は変わってくると思いますが、「そうなんですか」と「はい」の利便性の良さは本当に神です。
まじで当たり障りなく使えます。
その場をしらけさせるようなこともなければ、変に盛り上げるようなこともしません。
当たり障りなく生きていくとうのは会社員にとって無くてはならない武器になります。
スッとその場を回避しつつ、好印象を与えることのできるワードです。
何度も言いますが「スペシャルワード」です！
この超シンプルな回答に辿り着くまでに私は何年かかかりました。
その何年かかかった時間を『あなたも味わうべきだ』なんて、そんな酷なことを言うのは時間の無駄です。
とにかく私は今回会話で悩んでいる人を一人でも救うことができたら嬉しいなと思い、この記事を書くことを決心しました。
20代の頃は色々な上司に出会い、良い人も悪い人も感じながら自分自身の成長につなげてください。
※こちらの記事も参考に▼▼
20代という希望に満ち溢れた今を大切にしていきましょう。
＜ 最後に… ＞
冒頭でも説明しましたが、私は「転職」も経て、現在は「係長」として奮闘している30代です。
もう会社員生活も約12年を迎えました…。は、早い…（笑）
今回は会話が苦手な人へ向けた記事とさせていただきました。
「そうなんですか」と「はい」という、ものすごくシンプルな「スペシャルワード」でしたがいかがでしたでしょうか⁉
会話というのは会社員生活をしていく上でめちゃくちゃ大切なことです。
仕事がすごく効率的にできても、会話がまともにできなければ評価されません。
むしろマイナス評価という会社もあると思います。
会話ができないだけで、あなたの今後が台無しになるのは絶対に良くありません。
20代のあなたなら「そうなんですか」と「はい」を実践して少しずつでも克服できると思います。
というか絶対に克服して充実した社会生活を送りましょう。
そして日々謙虚な姿勢で仕事に取り組んでいきましょう。
※こちらの記事も参考に▼▼
本当に20代の頃は社会生活において、ものすごく悩むと思います。
もちろん私も同じように20代の頃は苦悩の連続でした。
だからこそ私が苦労した実体験で一人でも多くの若者を救いたいと思いました。
心から一人でも多くの若者の悩みを、解決できることを祈っています。
明るい未来になることを祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S 解決係長…働く20代のために頑張ります！！！！
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