20代の転職中のみなさん。
もしくは『これから転職しよう！』と思っている20代のみなさん。
そんなみなさんに【私が実際に人事部長に聞いた採用ポイント】を紹介しちゃいます。
本来…極秘情報かもしれませんが…（笑）
さっさと結論言います！
その極秘情報ともなろう採用ポイントとは…
これです！！
これこそ人事部長が長年のキャリアで築き上げた採用ポイントです。
初めて私が聞いたときは『えっ⁉そこ⁉』って思いましたが、人事部長から詳しく意味を聞いた時に『なるほど！』と納得しました。
てか、なんでお前はそんな情報が聞けるんだよ！って思っている人のために軽く自己紹介します（笑）
私は20代の頃に転職を経験し、現在は係長として奮闘している30代です。
係長という立場から、私自身も採用面接など会社の採用業務に携わることがあります。
だからこそ人事部長と話す機会があり、採用ポイントなど色々な情報を聞けるわけです。
ま、そんな仕組みです（笑）
改めまして、この記事では私の実体験をもとに【実際に人事部長から聞いた採用ポイント】について紹介します。
この記事を最後まで読んで、リアルな採用ポイントを学び、明日からの転職活動に役立てて「天職」を手に入れましょう！
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＜ 人事部長の採用ポイントとは「短所が言えるかどうか」 ＞
採用されるポイントって転職中の人であれば誰もが知りたい情報ですよね⁉
私も20代の頃に転職活動をしていた時は『あー神様…採用されるポイントを内緒で教えてくれ～！』と思ったりしました（笑）
このまま採用されなかったら人生どうなるのかな…。
面接緊張するな…うまく話せるかな…
転職活動をしているととにかく本当に不安に襲われます…。
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では、詳しく採用ポイントについて紹介していきます。
① なぜ短所を重要視したのか
短所って聞くとみなさんどのような印象を持ちますか⁉
おそらく…
☑ 良くないところ
など、マイナス面が浮かぶと思います。
私も同じように「短所＝マイナス面」というイメージがあります。
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しかし、そんなマイナス面こそが人事部長の採用ポイントだったので、最初は本当に驚きました。
そして肝心の短所を重要視した理由とは…
とのことなのです。
私はその理由を聞いて『なるほど！』と思いました。
人事部長の言った『自分の悪いところを的確に分析できる人は、良いところは絶対に分析できている』という名言は今でも鮮明に覚えています。
確かに逆で考えてみるとそうですよね。
自分の良いところをきちんと把握していないと、自分の悪いところを的確に把握することはできないはずです。
やっぱり上司は上司だけあってキャリアがあり、上司とのコミュニケーションの大切さを改めて学んだ瞬間でもありました。
本当に人事部長…あっぱれです（笑）
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簡単に言うと要は「自己分析の重要性」ということだと私は思います。
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その自己分析を少し掘り下げていくと、この「短所が言えるかどうか」というところに辿り着きます。
転職に限らず仕事をする上で「自己分析」は大切なことなので、改めて自己分析を行い、良い会社に入社できるように頑張りましょう。
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② 短所は長所ということ
短所は長所だ！！
なんて言葉を聞いたことありますよね⁉
まさにこの言葉は、その通りだと私は思います。
とりあえず、ズラッと短所と長所を紹介するので、自己分析に役立ててください。
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頑固 ➡ 信念がある
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神経質 ➡ 几帳面
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心配性 ➡ 計画性
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流されやすい ➡ 人の意見を聞ける
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臆病 ➡ 相手を優先できる
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おしゃべり ➡ トーク力
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我が強い ➡ 意見が言える
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飽き性 ➡ 好奇心
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でしゃばり ➡ 積極的
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おせっかい ➡ 面倒見が良い
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うるさい ➡ ムードメーカー
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優柔不断 ➡ 慎重
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せっかち ➡ スピード力
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計画性がない ➡ 臨機応変
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仕切りたがり ➡ リーダーシップ
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わがまま ➡ 主体性がある
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マイペース ➡ 集中力
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短期 ➡ 行動力
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楽観的 ➡ ポジティブ
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自信がない ➡ 謙虚
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負けず嫌い ➡ 努力家
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口下手 ➡ 誠実
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鈍感 ➡ 打たれ強い
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執念深い ➡ 根性がある
-
八方美人 ➡ 気配りができる
などなど…。
きっと『あ、これ自分に当てはまる！』というものがいくつかあったはずです。
それが…
あなた自身の短所と長所なのです。
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そして、短所は長所へと変えることができます。
短所が長所にできるようになれば人間としてすごく成長できます。
自分を客観的に観察して転職活動に役立てましょう！
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③ 即答できる反応速度
採用面接の際に…
『あなたの長所と短所を教えてください。』という質問って比較的に多いと思いますが…
『あなたの短所を教えてください。』と言われたらあなたはどう思いますか⁉
えっ⁉短所だけ⁉
って思いませんか⁉
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この『えっ⁉短所だけ⁉』って思わせるところに意図があります。
『えっ⁉』って思うイコール、戸惑うということです。
戸惑ったときこそ、その人の反応速度や頭の回転の速さが分かります。
しどろもどろになってしまう人もいれば、色々と考えて答えようと人もいるし、スパッと答えることができる人もいます。
短所を聞くことによって、人事部長は「反応速度や頭の回転力」というところにも着目していたんです。
んん、素晴らしい（笑）
反応速度や頭の回転力というのは、仕事をしていく上で本当に重要なことだと思います。
臨機応変とも言えるかもしれませんね。
反応速度や頭の回転力か…。臨機応変も自信ないな…。
という人も諦めてはいけません。
反応速度や頭の回転が速かろうが遅かろうが、同じ人間である以上「考えること」はできます。
いわゆる思考です。
20代の頃から思考を止めず、考えて仕事するようにすれば、おのずと反応速度や頭の回転力は身に付いていきます。
ミスを恐れず前向きに仕事に取り組むようにしましょう。
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＜ 自己分析での注意点 ＞
自分の長所や短所を把握するために「自己分析をしよう」と紹介してきましたが、注意点があります。
それは…
絶対に盛らないこと！
要は自分自身に嘘をつかないということです。
短所が多くても、それが今のあなたの等身大の自分なのです。
自己分析をする際に曖昧なところを『ん、ここもそうかな⁉』『ここも当てはまるだろう。』と寄せてしまう傾向があります。
これは本当にやってはいけません。
自己分析こそ『絶対にこれだ！』と思える自分を見つけ出すことを心掛けてください。
空想の自分を創り上げてしまわないようにしましょう。
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また、先ほど「短所が多くてもそれが今の等身大の自分」と説明しましたが、それは決して悪いことではないので安心してください。
あくまでも「今の自分」ってだけです。
何度も言いますが「短所は長所」という言葉があり、短所は長所にもなるし、自分の努力次第では新たな長所を手に入れることだってできます。
人間は日々成長する生き物です。
諦めずに前向きに物事を捉えていきましょう。
諦めずに前向きな心は転職活動に絶対に活かされます。
あ、これも「諦めない」「粘り強い」などの長所になりますね（笑）
20代の頃の可能性は本当に無限大です。
謙虚な姿勢で「何事も吸収してやるぞ」という気持ちが大切ですね。
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＜ 最後に… ＞
冒頭でも説明しましたが、私は20代の頃に転職を経験し、現在は係長として奮闘している30代です。
今回は私の実体験をもとに【実際に人事部長に聞いた採用ポイント】というテーマを紹介しました。
私自身が会社の採用業務に携わることができたからこそ、このような採用ポイントを聞くことができ、みなさんに紹介することができました。
こういった貴重な意見は今後も可能な限り紹介していきたいと思います。
なぜ、そんなことをわざわざ紹介するのかは…一択です！
それは…
20代の若者が少しでも充実した社会生活を送ってほしいからなんです。
私自身20代の頃は本当に社会生活において悩みました。
上司・先輩・同僚の人間関係や仕事の取り組み方などなど…。
苦悩の連続でした。
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しかし、なんとか粘って頑張ってきたからこそ28歳の時に係長へと昇進することができました。
自分の頑張りが報われた瞬間でしたね。
何度も言いますが、私は心から今の若者に充実した社会生活を送ってほしいと思っています。
辛いこともすごく多いと思います。
時には泣いてもいいですし、会社に行きたくない気持ちになることも多々あると思います。
そんな時は自分のために休んだっていいんです。
でも社会生活に対しては諦めることなく、過ごしてほしいと心から願っています。
今の会社を続けるのも、転職して自分に合った会社を見つけるのも、自分が良いと思った道を信じて進みましょう。
自分で決めた道は後悔しないものです。
これからも私の実体験をもとに色々な記事を紹介します。
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました。
PS.悩み解決係長…20代のためにこれからも頑張ります！！
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