【実体験】20代転職。第一印象が面接を制す!!清潔感がない人に採用はない。

転職

20代の転職中のみなさん。

悩み解決係長と申します!

面接で何を聞かれるか不安…。きちんとした受け答えができるだろうか…。

ネットで面接の方法を色々調べても何が正解か分からない…。

転職活動において…こんな不安を抱えていませんか⁉

実は、面接というものはほとんど「第一印象」で決まってしまうんです。

となるとやることは一つです。

結論…それは…

「清潔感」を出すこと!!

とにかく「清潔感を感じさせる身だしなみ」がめっちゃ重要なんです。

ちなみに私も20代の頃に転職をしています。

※ザックリとしたプロフィール↓↓

<< 悩み解決係長のプロフィール >>
☑ 19歳~21歳 空調会社(超ブラック企業)
☑ 転職にて食品会社へ就職(全くの異業種)
☑ 28歳の時に係長へ昇進
☑ 現在も係長として働く30代
【上司も部下もいる中間管理職として奮闘中】
【色々な苦労を経験して乗り越えてきました】
転職した際の経験仕事で学んできたことを若い世代に少しでも伝え、役立つことができたら思い、実体験をもとに色々な記事を書いています。

私は転職のおかげで、係長へと昇進し、

現在ではなんと…

面接官としても採用に携わっています!

なので…「面接を受ける側」「面接をする側」どちらも経験しています。

この記事では、面接においてどちらも経験した私の実体験をもとに【面接での第一印象の重要性】を紹介していきます。

この記事を読むことで、面接での第一印象の重要性について学び、転職での成功を勝ち取りましょう!

転職において成功する秘訣を書いたこちらの記事も参考に▼▼

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< 清潔感とは… >

清潔感とは…

簡単に説明すると、

「汚れがないこと」
「衛生的であること」

という意味になります。

なので、清潔感を出すということは…

「体を清潔に保つ」
「清潔な服を着る」
「髪を整える」
「姿勢を正す」

といったことが清潔感を出す要素になります。

どんな職業だろうと、清潔感がないより、ある方が良いに決まっています。

< 第一印象が面接を制す >

コンコンッ!

『失礼します』

はい、この時点で「第一印象の勝敗」がついています。

面接官と顔を会わせた時点で、

「この人は良さそうだ」
「この人はダメそうだ」

という風に、最初の段階で第一印象が全て決まってしまいます。

冒頭でも説明したとおり、私は係長という立場なので、部署を代表して採用面接の面接官も行います。

私は面接官をしていると改めて『第一印象ってすごく重要だな…!』と痛感します

面接が終わったあとのミーティングでも人事部長が、

『明るくて良さそうだな』
『あの子は感じ良いね』
『爽やかな笑顔で印象良いな』
『ハキハキしてて好印象』

などと第一印象について話すことが多いです。

人事部長からこういった会話を直接聞くと改めて「第一印象の重要性」を痛感します。

私も『もし、次に転職をする機会があったら絶対に第一印象は良くしよう!』と心の中で思ってしまいますね(笑)

※実際に私が「人事部長に聞いた採用ポイント」をまとめた記事も参考にしてください▼▼

本当に私自身が心から第一印象の重要性」を学んでいる最中です。

また、面接の前に「自己分析」を行い、改めて自分を把握しておくのも転職がうまくいく秘訣でもあります。

※自己分析の重要性をまとめた記事も参考にしてください▼▼

なのに…

みなさん以外と「第一印象の重要性」を忘れてしまいがちです。

面接で何を話そう…

受け答えがうまくできるかな…

面接で話す内容のことばかり考えてしまっている人が圧倒的に多いです。

※こちらの記事も参考に▼▼

うまく話せるかどうかが不安になる気持ちは分かりますが…

ここで悲しいお知らせがあります。

ぶっちゃけ面接官は…

「話す内容」 < 「第一印象」
圧倒的に第一印象を優先します。
第一印象が悪かった時点で、受け答えがうまくできようが、ほとんどの確率で採用されることはありません。
少なくとも私の会社の採用面接では、第一印象が良くない人が採用された実績はありません。

逆に言うと…

第一印象が良い人が、少しくらいうまく受け答えができなくても、『第一印象が良いから教育すれば何とかなる』という気持ちになります。

『うちの会社にほしい!採用したい!』という気持ちにさせます。
何度も言いますが、第一印象はそれくらいパワーがあるのです。
そして、面接官をこういう気持ちにさせてしまえばもう勝ちです。

< 第一印象が大事な理由 >

なぜそんなにも第一印象が大事かと言うと…

一言で言うなら…

会社の看板になるから!
会社で働くということは、立場がどうであろうと「会社の看板になる」ということに変わりありません。
会社のブランドを背負うということです。
※こちらの記事も参考に▼▼
みなさん少し考えてみてください。
もし自分が会社の社長だったら、第一印象が悪い人を採用することができますか⁉
大半の人が普通に考えて「第一印象が悪い人を雇いたくない」と思うはずです。
あなたが「第一印象が悪い人を雇いたくない」と思うのと同じように、どこの会社の社長も同じことを思います。
※こちらの記事も参考に▼▼

面接は話す内容ももちろん大事ですが、話す内容ばかり気にして第一印象がおろそかにならないように心から注意してください。
私の経験からの助言です。
絶対に「第一印象の重要性」を忘れることなく、面接に臨んでください。
あなたならきっとできます!!
※こちらの記事も参考に▼▼

< 最後に… >

改めまして、私は20代頃に転職を経て、現在は係長として奮闘している30代です。
今となっては面接官として採用にも携わるようになりました。
今回は私の実体験をもとに【面接での第一印象の重要性】を紹介させていただきました。
「面接を受ける側・面接官として面接をする側」どちらも経験した私のアドバイスなので、是非とも参考してほしいと思っています。
そして、何度もしつこいくらい言いますが、本当に清潔感ある第一印象はめちゃくちゃ重要です。
絶対に第一印象の重要性を忘れないように!
でも私も振り返ると…20代の頃は社会生活において、ものすごく悩みました。
苦悩の連続でした。
20代の頃は立場も下なので、上司などにも色々と悩んだりしました。
※上司に関しての記事をいくつかまとめてあるので、こちらの記事も参考に▼▼
少しでも私の経験で仕事や転職に悩む20代の解決に繋がればと思って記事を書いています。
※こちらの記事も参考に▼▼

20代のうちに明るい未来を自分自身で切り開きましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S 解決係長…働く20代のために頑張ります!(^^)!

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